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名前 値段 名前 値段 名前 値段 泳ぎ忍び足 Lv1 50 格闘短剣盾開錠交渉 Lv1 75 回避レザーアーマーチェインメイル打撃武器解除言語 Lv1 100 Lv2 100 Lv2 150 Lv2 200 Lv3 150 Lv3 225 Lv3 300 Lv4 200 Lv4 300 Lv4 400 Lv5 250 Lv5 375 Lv5 500 斧 Lv1 125 プレートメイル長剣弓探索 Lv1 150 HP増強MP増強神聖魔法元素魔法 Lv1 200 Lv2 250 Lv2 300 Lv2 400 Lv3 375 Lv3 450 Lv3 600 Lv4 500 Lv4 600 Lv4 800 Lv5 625 Lv5 750 Lv5 1000 主人公のみ全技能の中から12、仲間は職業に応じた11,2種類を習得できる 一度覚えた技能を他の技能に変えることはできない 同じ技能を複数人が所持していても効果は変わらない 罠の解除や仕掛けを解く際に技能は必須ではない確率が上がるため、覚えておいても損ではない 装備品の技能は、各種装備品を装備できるようになる他に、レベルごとに+1~5の修正がつく格闘のみ素手の状態に修正がつくため、攻撃力そのものの底上げになる HP/MP増強はレベルごとに+2で最大+10 神聖・元素魔法はそれぞれ魔法の威力に影響する 交渉はアイテムの買値/売値が最大±25%まで変動する 泳ぎはダンジョンサイド専用の技能。タワーサイドで覚える必要は全くない習得するとおぼれた時のダメージを軽減 or 無効化できる
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イベント 「破天の章」発売記念キャンペーン http //www.gamecity.ne.jp/nol/campaign/hatencamp.htm 期間 2006.11.29〜2007.1.31 NEW!2007.02.09 「破天の章」発売記念キャンペーン・プレゼント発送に関して 先日終了した「破天の章」発売記念キャンペーンにおいて、特典1のプレゼント企画の抽選作業が終了し、当選者が確定しました。 ・A賞、B賞の当選者にはGAMECITY市民IDに登録されているメールアドレスに、当選通知と配送先住所の確認メールをお送りします。 当選者の方々は、メールに書かれた配送先住所が正しいかをご確認いただき、確認された旨の返信メールをお送りください。 ・Wチャンス賞の攻略本当選者は、商品が完成し次第、お知らせいたします。今しばらくお待ちください。 「破天の章」発売記念キャンペーン [#v223199b] 期間 [#f2e70de7] 特典 [#o89447a5] 其の壱 ゲーム内で応募して豪華賞品をゲットしよう![#gbd52025] 其の弐 知行育成促進 [#k5fe6e14] 破天キャンペーン中におこるイベント [#n38aad46] 其の参 キャラクター成長促進 [#n772bae2] 其の四 所属勢力変更 [#y9e6b4c1] 其の伍 帰参者マーカー付与 [#f0d75690] 其の六 髪型変更&髪色変更サービス [#q8781fbc] 其の七 旗指物プレゼント [#u1c5c232] 追加情報 [#f7e7847d] 特典 其の壱 ゲーム内で応募して豪華賞品をゲットしよう! キャンペーン終了時点で「破天の章」アカウントをお持ちの方 キャンペーン期間中に、ゲーム中のNPC“茶店娘”に話し掛けると、懸賞(特典1)の抽選権を得ることができます。 以下のA賞、B賞からご希望の賞品を選んで、ゲーム中のNPC“茶店娘”より、ご応募ください。 ただし、懸賞の抽選対象となるのは、キャンペーン終了時点で「破天の章」アカウントをお持ちの方のみとなります。 賞品 A賞 iPod nano(PRODUCT) RED Special Edition(4GB)、Nike+iPod Sport Kit 3名様 B賞 最新グラフィックボード XFX PV-T80G-THF9(GeForce8800GTS搭載) 2名様/ご提供 (株)シネックス様 なお、A賞、B賞の抽選から漏れた方全員に、Wチャンスで下記の賞品を抽選でプレゼントいたします。 Wチャンス賞 「信長の野望 Online 〜破天の章〜 オフィシャルガイド」上・下巻セット 20名様 其の弐 知行育成促進 「飛龍の章」か「破天の章」アカウントをお持ちの方 キャンペーン期間中、プレイヤーが持つ“知行”の成長にボーナスを加えます。これにより効果的に知行を成長させ、より多くの収入や特産品を得られるようになります。 開発、商業、民忠、治水、村役の経験値の上昇率に約25%のボーナスを加える 改良の必要日数が約25%減少される 一定確率で最大石高上昇イベントが発生する 一定確率で村役経験値増加イベントが発生する 破天キャンペーン中におこるイベント △……数値アップ-▼……数値ダウン 出来事 人口 最大石高 石高 商業度 民忠誠度 治水度 知行銭 施設開発度 収入 収穫量 その他 寄合所で評価が高まり △ 各職の寄合長が開拓する 宝玉装備品が広まる △ 堺南蛮街の商人たち来訪 △ 部隊長の計らいで加増 △ 殿直々のお達しで加増 △ 傾奇者来訪 △ 楽市楽座の影響 △ 著名な知識人来訪 村役全員の経験増加 自主的に勉強 南蛮語を習う 宝玉取り付け 南蛮人来訪 石高上昇は身分や知行レベルに依存していると考えられる。 其の参 キャラクター成長促進 いずれかの製品アカウントをお持ちの方 キャンペーン期間中、プレイヤーキャラクターが戦闘後に取得する経験値、修得度、熟練度にボーナスを加えます。 これにより、プレイヤーキャラクターのレベル、技能習得、潜在能力の成長が促進されます。 取得経験値に25%のボーナスを加算 取得修得度に25%のボーナスを加算 取得熟練度に25%のボーナスを加算 其の四 所属勢力変更 2006年8月31日以前に有効期限切れとなっている『信長の野望 Online』のいずれかの製品アカウントをお持ちで、キャンペーン期間中に再課金した方(帰参者) キャンペーン期間中、上記の対象条件に該当する方(帰参者)は、一度だけプレイヤーキャラクターの所属する勢力を変更できます。 其の伍 帰参者マーカー付与 2006年8月31日以前に有効期限切れとなっている『信長の野望 Online』のいずれかの製品アカウントをお持ちで、キャンペーン期間中に再課金した方(帰参者) キャンペーン期間中、上記の対象条件に該当する方(帰参者)は、ゲーム中のNPC“茶店娘”から、帰参者の証である“帰参者マーカー”をプレイヤーキャラクターに付けてもらえます。 このマーカーは、キャラクター名の上に表示され、キャンペーン期間中に“茶店娘”により何度でも付け外しが可能です。 其の六 髪型変更&髪色変更サービス 「破天の章」アカウントをお持ちの方 キャンペーン期間中に、ゲーム中のNPC“茶店娘”から1週間に1度、消費アイテム“爺の不思議かつら”と“爺の不思議髪染剤”をもらえます。 プレイヤーがこのアイテムを使用することで、キャラクターの髪型、髪型の変更ができます。※使用していないキャンペーンアイテムは、毎週のメンテナンス時に自動消滅します。 其の七 旗指物プレゼント いずれかの製品アカウントをお持ちの方 キャンペーン期間中に、ゲーム中のNPC“茶店娘”から、以下の旗指物をもらえます。 帰参者(特典4か特典5の対象条件をご確認ください)と、それ以外の人でもらえる旗指物が異なります。※キャンペーン用の旗指物は、毎週のメンテナンス時に自動消滅します。 追加情報 破天発売記念キャンペーン開始に伴い、各種イベントが発生すると共に値が上昇しやすくなっています。 最大石高上昇(100前後)や、村役の経験値アップ等、新しいイベントのようです。 -- ななし侍さん 「著名な知識人が知行を訪れ、村役と語り合いました。現在雇っている村役全員が経験を積んだようです。」 というメッセージがでました。 -- 著名な知識人来訪 「村役が与えられた俸禄で書物を購入して、自主的に勉強しています。現在雇っている村役全員が経験を積んだようです。」 -- 書物購入 「寄合所における○○さまの評価が高まり、最大石高が《○○》石増えました。《陰陽寮陰陽頭》が書見の合間に式神を操って、開拓してくださったようです。」 -- ななし侍さん 「村人の間で 宝玉 を取り付けた装備品が広まり始め、作業の効率が上がったようです。」(最大石高81上昇) -- ななし侍さん 「知行を訪れた南蛮人から村役が南蛮の言葉を習っています。現在雇っている村役全員が経験を積んだようです。」 -- ななし侍さん 「寄合所における○○さまの評価が高まり、最大石高が《○○》石増えました。《本殿斎女》がのんびり開拓する姿を村人が見かけたようです。」 -- ななし侍さん 「《堺南蛮街》の商人たちが○○さまの知行を訪ねてきたようです。最大石高が《○○》石増えました。」 -- ななし侍さん 「○○さまの評判を聞きつけ《傾奇者》たちが知行をよりにぎやかにしているようです。最大石高が《○○》石増えました。」 -- ななし侍さん 「部隊長○○さまの計らいで最大石高を増加してもらいました」と「楽市楽座」の影響で経済がますます活発になっているようです」で両方石高が増えました -- まいど武器鍛冶 「寄合所における○○さまの評価が高まり、最大石高が《○○》石増えました。忍者屋敷の面々とともに、《忍者屋敷御頭》が夜陰に紛れて開拓してくださったようです。」 -- ななし侍さん 殿直々のお達しにより最大石高が《○○》加増されました。これを機に○○様の知行についてさらなる増収増益を図るようにとの仰せです。 -- ななし侍さん 「寄合所における○○さまの評価が高まり、最大石高が《○○》石増えました。自ら作った鍬を手に、《鍛冶屋棟梁》が開拓してくださったようです。 -- ななし侍さん 知行イベントで「殿のはからいにより石高が上昇」で△120が発生しました。 -- 商業アップのイベントありました。「南蛮からやってきた商人が○○さまの知行を興味深そうに見回っています」というコメントがあり商業度が77アップしました。 -- 知行マニア 「寄合所における○○さまの評価が高まり、最大石高が《○○》石増えました。《本堂僧都》が檀家の方々とともに、開拓してくださったようです。」 -- ●●さまを喜ばせようと村役たちが新田を開発していたようです。最大石高が《●●》石増えました。 -- 最近インする度に石高が異様なペースで増えていく・・・嬉しいが・・・過去の苦労は何だったんだ(^^; -- 僧?僧!
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現在出ている案です。 作るスレ 478 8話 修行編 まったく守れなかったと落ち込むネギ。守れる力がほしいとエヴァのもとに弟子にしてほしいと赴く。 そこには、魔法を知らないで育ってほしかったが、知ったしまったら仕方がない、 才能を伸ばしてほしいと学園長からの手紙を携えた、木乃香・刹那。 エヴァならデバイスを直せるかもと、相談に来たなのは・フェイトがいる。 エヴァ「私はハイテクはまったくわからんぞ」 茶々丸「心当たりがありますので、私で良ければお預かりします」ついでに自分達も修行したいと言う 戦闘は弟子採用試験でいいかな 558 8話の修行編・9話の学校の階段編はまとめられそう。 エヴァ、学園長に呼び出される。幽霊話の調査よろしく。ならびに木乃香(刹那)の才能を伸ばしてほしいと、指南役を命じられる。 別荘に帰宅すると、ネギが弟子にしてほしいと懇願。なのは・フェイトはデバイスの相談に、ついでに修行したいと。さくら・プリキュアはどーしよう? エヴァ、幽霊事件を解決したら教えてもいいと提案。 深夜の学校。全員揃って調査開始。 A、人体模型と廊下でかけっこ。ベートーベンの肖像画は動き、ピアノはひとりでに鳴り響く。 ポイズニーによるザケンナーの仕業。戦闘開始。 B、プリキュア、鏡の怪談ザケンナーによって、鏡に閉じ込められる。 粉々にされる寸前キリヤに救われる。一同揃って敵粉砕。 C、帰り道、校庭で人魂発見。正体は『火』 ファイアリー さくら封印。 ケロ、四大元素封印によってケロベロスとして覚醒。記憶が戻り、闇の書について話す。 1案・ABCルート。話を詰め込みすぎかな。 2案・ACルート。 素直にポイズニー&ザケンナーを撃破する。 3案・Cルート。 この場合『火』 ファイアリー と戦闘をする。 1・2・3案どれがいいですかね? とりあえず、よし!一話節約したぞ。
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アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
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現在出ている案です。 作るスレ 91,93 1話 コーダイ王の勇者募集を見てニケ・ククリ、リナ・ガウリィ(褒美があるから)が一同に集まる。 そこに魔物が襲来、4人はそれを退け王様に勇者と認められ一緒に旅することに。 ガウリイはリナの保護者を買って出て、ニケとククリも途中までの道のりが同じということで同行。4人パーティーに 680シルバー スレイヤーズのアトラスを先に持ってくるなら、コーダイをアトラスにしちゃって、リナ・ガウを勇者募集かきりなしのお告げ事件で来させればいいかな?そのままアトラスの話に入って、確か東西南北四つの魔導師評議会で争ってたから一つを闇魔法結社にする? そうするといきなりセイグラム&ギオ、プラス冥神官のカヤっていうとんでもない敵になるからカヤは外すか? 681、682 ◆kmbxgHC1NY 東西南北四つの…はセレンティアですね。ちなみに魔道士協会ではなく寺院です。アトラスはタリム、デイミアの二人が魔道士協会評議長の座を争って敵対ですね。 コーダイをアトラスはおkだと思います。 勇者募集の件に関してはリナもガウリイもそういった場に好んで首を突っ込むタイプではないかなと思います。 きりなしの塔に関しては報酬につられて、がいいかなと。ただそのままアトラスに突入が難しくなるかと思うので 勇者募集→リナたちは面白半分に見物に→ニケ、すごい剣引いて勇者と認められる→どこかでロッドにタリム側にスカウト→事件解決後きりなしお告げの流れでどうでしょう。 カヤはまだ顔見せ程度でいいかと イベント戦闘とかで良いんじゃないかな。 ギオ・ガイアはハルシフォムに食べられちゃいますしそんなに強くなくてもいいんじゃないかなとも 684名無し 冥神官カヤは最初顔見せ程度って事はいいと思う。 セイグラムとギオ・ガイアはたしか魔竜王配下だから、ニケとククリを追うついでに裏でちょっと動向探りしておくとか。 685 ◆kmbxgHC1NY アトラス時点ではセイグラム達は獣王配下ですよ。この暫く後に冥王から「リナ達を襲うな」の命令が出されるんですがリナ達への恨み故に離反。ガーヴの元に。その事をネタに獣王からゼロスを借りる、というのが魔族側の背景ですね 818シルバー 二部第1話の詳細 コーダイ城の神官がきりなしの塔のお告げを聞き、王様が勇者募集。普通に勇者として集まるニケ・ククリ組。賞金とお宝に吊られてガウリイを勇者に推薦しにくるリナ。 その中から腕利きを見つけて雇おうと動くタリムやデイミアなどの評議会の連中。ニケ、箱から勇者の証の剣を引き当て勇者に。そんな中、魔物か賊に会場の城が襲われる。 迎撃するリナ・ガウ。王様からニケ・ククリ勇者パーティーと認められ、城を出たところで評議会争いにスカウトされる。リナ・ガウリイも騒ぎの後立ち去ろうとするもロッドにスカウトされタリム亭に。 て感じですかね? ニケ達はタリム組とは別の組にして2話でセイグラム戦の時にリナ達と共闘→弟子入り?みたいにした方が展開面白いですかね? ダメ出し、案などお待ちしております。 821◆kmbxgHC1NY タリムとは別の組というとデイミア側ですよね。デイミア側だとセイグラム戦時には全滅してるんですよね。 できればセイグラム戦より前、一度デイミアの屋敷に潜入してハルシフォムに会う辺りの合流の方がいいんじゃないかなと。 アトラスの話は原作どおりの進みでいいんですかね? ならそこでハルシフォムと会話・助け出す→タリム達の真意を知ったからにはどっちにもつけない→デイミアの屋敷の様子がおかしいというので言ってみる→屍肉呪法とかロッド戦とか→生首タリムからハルシフォムを封印した理由を聞く→ハルシフォムの契約の石を破壊しに→セイグラム戦→セイグラムを倒す→ハルシフォムの最期 な感じですかね? ここまで打ってて気がつきましたがランツ君、どうしましょう。 タリム邸が襲撃されたこと、デイミア邸がおかしいことをランツから聞いてデイミアの屋敷へ向かうんですよね。 別に他の名無し傭兵からでもいいわけではありますが。 822シルバー アトラスの話を全部原作通りってのは正直厳しいと思うんですよ。 とりあえず第2話の戦闘パートはセイグラム&ギオ戦になるでしょうからそれまでの話を全部会話パートでこなすことになりますからね。 第2話からいきなり生首とか重くなっちゃうからwその変変えてもう少し軽い感じでもいいとは思います。 何かいい話思いつきませんか? ランツはサイラーグも3部だから出しづらいですね。ロッド戦も入れづらいか。 リナ達はロッドからデイミア邸を捜索しろと言われ、ハルシフォムが怪しいような情報を見つける→ニケ達はタリム邸を調査しにいきハルシフォムの話を聞く→両チームハルシフォム邸へ、鉢合わせから協同戦線。てな位しか俺じゃ思いつかないわorz カヤをうまく使えたら面白いかもしれないですね。 一話でグルグル使い(虚無使いも?)を見つける→力を計るためにセイグラム達にぶつけようとする→セイグラムとハルシフォムに近づけるようヒントを残したりするってな感じで 現行案 864シルバー 異世界編1話、纏めてみました。 1話 コーダイ城の神官がきりなしの搭と魔王復活についての御告げを聞く。王様が勇者募集をする。 ジミナ村から勇者になるために来たニケ・ククリ、報奨金目当てで来るリナ・ガウリイ。 勇者選定が始まり、ランヤカンヤからニケが剣を引き当てるもイマイチ信用されない。 城に神官としては潜り込んでいたカヤ、集まった勇者候補を一網打尽にしようとレッサーデーモンを召還→戦闘パートへ デーモン戦で活躍し、勇者として認められるニケ。カヤは戦闘中にグルグルを目撃し真偽を確かめるために町に別件で侵入している獣王配下のセイグラムを当て馬にしようと考える。 勇者と認められ、シュギ村を目指すよう言われたニケは城外でデイミア組みにスカウトされる。 リナ・ガウリイも人知れず城を後にしようとするが、先の戦闘で力を見抜いたロッドからタリム組へとスカウトされる。 898、899、900、次スレ10、11シルバー 異世界編2話以降の構想と並行して既に形のできた1話の内容なんかも時間を見てちょっとずつ考えていきたいと思います。視点はリナ側とニケ側どちらかに固定せずに進められたらと思います。 OP 神官「王様!王様!」 コーダイ王(以下王)「何事だ!?」 神官「一大事でございます、国中の神官が神からのお告げを授かりました。」 王「まことか!して、お告げの内容は?」 神官「は、皆須らく同じ内容にて魔王率いる魔の者達が動き出すと…!」 王「なんと!ではあの北の魔王ギリの封印が解かれるというのか!なにか対抗策は無いのか!?」 神官「勇者を求めよ、と。そしてもう一つ、きりなしの塔を守らねば世界は魔に支配される、と。」 王「勇者、いよいよあの箱を使う時がきたか。 うむ、では国中におふれをを立い!勇者を募集するモノときりなしの塔捜索の2つだ。金に糸目はつけん、早急にかかれ。」 神官「は。」 王「それから各国へ通達せよ、魔王が動き出すと…!」 神官「賜りました。」 王「魔王が引連れる魔の軍勢、そしてそれに対すべき勇者。伝承の降魔戦争のようなことにならければよいが…。」 ???(カヤ)「ふむ、お告げか。流石にわしはそんなもの聞かなかったが。面白い、勇者とやらが本当に現れるかどうか見物ではないか。」 リナ「ちょっとちょっと、ガウリイ。ねぇ、これ見て。」 ガウリイ(以下ガウ)「おぉ?なんだなんだ?…勇者募集、魔王を倒した者に金貨5万枚を与え、コーダイ国次期王位継承権を与える。コーダイ国王?」 リナ「ガウリイにしては難しい漢字よく読めたわね。それにしても金貨5万枚くれるってよ!」 ガウ「確かに額は凄いけど…、魔王とか書いてあるぞ?」 リナ「そんなもん軽々しくホイホイ復活するもんじゃないわ。きっとどこかの詐欺神官にでもエセ情報信じ込まされて舞い上がってるんでしょ。 ガウ「それでも王位継承権とかまでかけるか?」 リナ「だーから舞い上がってるんでしょ。よくあるじゃない、魔王を倒したヒーローがどっかの国の王様になっちゃうみたいな話。きっとそんなノリよ。 どっちにしろそんなもんいらないけど立候補して認めてもらえれば金貨貰えるなんてオイシイ話だわ。ガウリイ、行くわよ。」 ガウ「お、俺か!勇者様ってのは!?」 リナ「別にあなたが勇者だなんて思ってないけど、馬鹿なことしゃべらなければ見てくれは良いんだし、剣の腕も立つんだから十分ソレっぽく見えるわよ。」 ガウ「でも魔王とかいうの倒さなきゃならんのだろう?」 リナ「だーからそんなもん復活しないって。勇者に認めてもらえば、別に真面目に勇者様やる必要無いんだから。ダメ元でも行ってみる価値はあるでしょ。」 ガウ「うーん、なんか騙してるみたいで悪くないか?」 リナ「つべこべ言わず行くわよ!じゃないと、あんたの今晩の夕飯抜き!」 ガウ「ああー!それだけは勘弁してくれー!」 兵士「何者だ?」 リナ「おふれの勇者募集を見て来た者ですけどー。こっちの男性が…」 ガウ「あ、はい俺です。俺が勇者候補ですー。」 兵士「よし、わかった。入れ。…ん?向こうが騒がしいな。」 ククリ「でっ・・・・かぁ~~~~~~い!! こんな大きい城に住んでるなんて王様ってすごーい巨人なのね!」 ニケ「(オレがこれから世の中の事教えてやんなきゃな…) よし、ククリ。まずは観光記念の落書きだ。勇者様参上っと。」 ククリ「はい勇者様!ククリさまさんじょうっと。」 兵士「こらこら!城に用事があるんじゃないのか!?」 ニケ「そうです、立札を見て…」 ククリ(きょろきょろ) 兵士「それならこっちだよ(とんでもねぇイナカ者どよ…)あんた達も付いてきてくれ。」 リナ「はーい。」 ガウ「(おい、リナ。あんな子供とかまでいるぞ。大丈夫か?)」 リナ「(はは…、あたしに聞かないでよ…)」 兵士「もうすぐ始まるからこの部屋で待っていなさい。」 ガチャ、ワイワイガヤガヤ ニケ「こ、これは!…仮装大会ですか?」 兵士「バカーッ!お前と同じ勇者志願者だ!ここにいるのは立札を見て名乗りを上げた各国の戦士達だ。 武具を着けるのは戦士として当たり前の心がけだぞ。もう一人の戦士を見なさい。」 ガウ「あ、俺ですか?」 ニケ「・・・・・・・・(完全にういてるな、俺達。)」 「プッ、こりゃ傑作だ。貧弱なパーティーだな」「よしなさいよ…」 リナ「…ね、あなた達どこから来たの?」 ニケ「お、俺達ですか?南のジミナ村っていう小さな村です…。」 リナ「あージミナ村ってたしかあのメケメケで有名なあそこの。で、なんでまたそんな村の少年がこんなところに来たの?」 ニケ「親父が勇者になるのが夢で小さい頃から鍛えられてたんです。それで来させられて…」 リナ「それでこんなにういてるんだ。あなたも大変ね。あたしはリナ、旅の魔道士よ。でこっちが」 ガウ「ガウリイだ、よろしくな。こいつの保護者をやってるもんだ。」 ニケ「あ、俺はニケです。よろしくお願いします。」 リナ「ここにいる間くらいは私たちがついててあげるから、安心なさいな。終わったらあの魔法使い風な女の子と一緒にちゃんと村に帰るのよ。」 ニケ「あ、はい。ありがとうございます。」 ガウ「そういやあの女の子はどこ行った?」 ニケ「え?そういえばククリは…」 ククリ「「勇者様ー!!ここ空いてるわよ勇者様!早くー勇者様ー!!」」 ざわ…ざわ… 「あいつが勇者様?」「まさか、勇者は俺だぞ」「いや、俺だぞ」 リナ「…あははは、中々元気な子ね…。」 ニケ「・・・・・・・・・」勇者は石になった グワーーーーーーン!!王様のおなりーっ 王「諸君、よくぞこのコーダイ城に集まってくれた。諸君らもしている通り、この世界には神の一族と魔の一族が存在している。 彼らは太古から争い、この世界の覇権を巡ってきたという。昨今平和な世の中が続いていたが…」 ガッシャーーン!! 兵士「何事だ!」 ククリ「ご、ごめんなさい…。あたし難しい話って苦手で…。」 王「…む、ゴホン。そんな中国中の神官が一斉に魔王が復活するというお告げを聞くという事件が起こった。 また伝承のような戦いが起こるやもしれん。」 ククリ「あ、あはははははは…」 ニケ「お、おいククリ!」 ククリ「えっ、あたしどうしたの?」 「貴様ら~!イナカ者だと思って多めに見ていたがもう許せん!」「ちょっと、子ども相手によしなさいよ」 リナ「あちゃ~、あの女の子やってくれるわねー。それにしてもガウリイあんたよく聞いてられたわね…って立ちながら寝てるし…。」 兵士「こらぁ!王様の御前なるぞ!」 王「よい、やらせておけ。あの子供、ジミナ村から来たらしいな。試してみるか。おい!箱をもて!」 リナ「箱?今運ばれてきたマジックアイテムの事かしらね?」 王「これはランヤカンヤという勇者を調べるたの不思議な箱じゃ。昔からコーダイに伝わっておる。 この中に手を入れると中に入った具象気体がそのものにふさわしい形に姿を変えるそうじゃ。」 「もし、勇者だったら?」 王「勇者が持っていたとされる光の剣が出てくるといわれておる。」 「よし、俺からやらせてもらおう(この俺がこんなガキに負けてられるか!)剣よ、出でよーー!」 ズボッ!!ああっケンはケンでもジャンケン 王「残念じゃったな。プッ、ククッ。さぁ次の者どんどんやるがよい」 リナ「あーあー、みんな次々に脱落していくわね。ほら、起きなさいガウリイ。次はあの子の番見たいよ。」 ガウ「ふぁぁ~う。おお。」 ニケ「ふう、しょーがないなあ。」 ズモモモモモモモ!!!! ククリ「こ、これは!」 王「剣じゃ!!とてつもない剣じゃ!!」 ククリ「勇者様!だいじょうぶ?」 ニケ「あ、ああ。だいじょうぶ…」 王「こ…こんな剣の例は見たことが無い。どういうことなんだ神官!」 神官「あの少年は未知の力を秘めています。光のエネルギーか、あるいは闇のエネルギーを…」 ガウ「あれ?光の剣って言ってたけど形が違うような…」 カヤ「(あんな少年が勇者とは…面白くない。この会場内に不穏な予感がいくつか漂っていたが気のせいであったか。 つまらん。この会場の勇者候補者達と共に葬り去ってくれるわ)」 会場内に無数のレッサーデーモンが出現 「うわああ、魔物だ!」「こいつはレッサーデーモンだ!」 リナ「ただごとじゃなくなったわね。ガウリイ、やるわよ。準備いいわね?」 ガウ「おうよ!一眠りして元気いっぱいだぜ!」 兵士「安全な所へ避難してください!!」 ニケ「あわわわわ、なんか見たこともない化け物がぁぁ!」 デーモン攻撃、ニケ回避 ククリ「勇者様~!コワいのがいっぱい~!」 王「な、なにをしておる勇者!倒してくれい!」 ニケ「そんな無茶振りなー!!」 デーモン攻撃、ニケ回避、デーモン攻撃、ニケ回避 リナ「あら、やるじゃない勇者様。伊達に小さい頃から鍛えられてたってわけじゃなさそうね。」 ガウ「うおおおおおおお!!」 ニケ「や、やるしかないか。ククリ!怖いだろうだけど魔法で援護頼む!」 ククリ「は、はい!勇者様!(勇者様カッコイイ…)」 戦闘開始 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 味方の全滅 戦闘前会話、各1回ずつのみ リナ「急に城内にデーモンがこんな数現れるなんて、近くに術者がいるわね。でも、今はそんなこと言ってるヒマないか!」 ガウリイ「おおっしゃああ!!一眠りしてパワー全開!何匹でもかかってこい!。」 ニケ「いきなりこんなのが相手なんて…!でもククリを守らなくちゃ!」 ククリ「魔法、成功したこと全然無いけど…。お願い神様、成功して!」 ククリ攻撃終了後1度のみ ククリ「やった!トカゲのしっぽ成功!!」 カヤ「!!あの魔法はまさか…」 戦闘終了 ニケ「や、やった…。やったぞククリ!!」 ククリ「うわーん勇者様ー怖かったー!」 王「おお!そなたらこそ真の勇者!見事な戦いぶりじゃったぞ!」 リナ「さて、ガウリイ。あたし達は今のうちに退散しましょ。」 ガウ「いいのか?金貨諦めて?」 リナ「あたしだってそこまで空気読めないわけじゃないわよ。さ、行くわよ。」 ロッド「待て…、そこの二人組。」 リナ「何よ、あんた。あたしたちに何か用?」 ガウ「ほう…(なかなかの使い手だな)」 ロッド「金になる話だ。ボディーガードを探している。スポンサーはミスター・タリム。悪い話では無い。」 リナ「金になる…ね。話を聞きましょうか。」 ロッド「いい目だ。名は?」 リナ「訊く方から名乗るもんよ。」 ロッド「ロッドだ。」 リナ「リナよ。」 ロッド「ほう…。お前があの、か。噂には聞いたことがある。先ほどの戦いも中々のモノだった。それから…」 シャキーン(剣劇音) ロッド「かなり使えるな、貴様。一度…、手合わせ願いたい。」 ガウ「まあ、並より上だって自覚はあるけどな。仕事の話が先だろ?」 ロッド「いいだろう。ついて来い。」 王「では援助金としてそなたらに資金8000を授けよう。」 ニケ「あ、ありがとうございます。」 王「では勇者よ。まずセイルーン領内にあるシュギ村を目指し、そこからきりなしの塔を目指すがよい。 だが外には既に今のような魔物の徘徊例が多く報告されてきておる。さぞかし痛かったり怖かったり辛い思いもするじゃろう。 しかしワシは責任はとらん。そのために金を渡した。」 兵士「あの。王様もう少しソフトに言われた方が…」 王「ワシは正直が好きじゃ!!では子供たちよ、期待しておるぞ。」 ニケ「………。」 ククリ「………。」 ニケ「さあて、帰ろうか!」 ククリ「どこへ?」 ニケ「お前本当に俺が勇者だと思うか!?ちがってたらシャレになんないぜ。」 ククリ「すごーく思うわ。違ってるなんてそんなことないと思うの。あたし、勇者様が来てくれるまでたくさん本で勉強したの。 さっきも勇者様、すっごく強くてカッコよくて…。だからあたしドンナニ怖くても勇者様と一緒なら平気!!」 ニケ「わっ…、わかったよ。」 12シルバー と、ここでデイミア側に勧誘させようかと思うんですけど誰にさせるか迷ってます。 デイミア本人か、カルアスか… 94シルバー さて、1話を形づくりましょうか 11より 戦闘終了 ニケ「や、やった…。やったぞククリ!!」 ククリ「うわーん勇者様ー怖かったー!」 王「おお!そなたらこそ真の勇者!見事な戦いぶりじゃったぞ!」 リナ「さて、ガウリイ。あたし達は今のうちに退散しましょ。」 ガウ「いいのか?金貨諦めて?」 リナ「あたしだってそこまで空気読めないわけじゃないわよ。さ、行くわよ。」 傭兵「おっと、ちょいと待ちな。お2人さん。」 リナ「何よ、あんた。あたし達に何か用?」 傭兵「金になる話ならいい話があるぜ。ボディーガードの仕事なんだがスポンサーの要望で腕利きを探しててね。何、あんた達ならさっきの戦いぶりを見てれば楽な仕事だろうよ。」 リナ「金になる…ね。話を聞きましょうか。」 傭兵「OK。スポンサーはこの都の魔道士協会の副評議長、ミスター・タリムだ。じゃあ、俺についてきてくれ。」 王「では援助金としてそなたらに資金8000を授けよう。」 ニケ「あ、ありがとうございます。」 王「では勇者よ。まずセイルーン領内にあるシュギ村を目指し、そこからきりなしの塔を目指すがよい。 だが外には既に今のような魔物の徘徊例が多く報告されてきておる。さぞかし痛かったり怖かったり辛い思いもするじゃろう。 しかしワシは責任はとらん。そのために金を渡した。」 兵士「あの。王様もう少しソフトに言われた方が…」 王「ワシは正直が好きじゃ!!では子供たちよ、期待しておるぞ。」 ニケ「………。」 ククリ「………。」 ニケ「さあて、帰ろうか!」 ククリ「どこへ?」 ニケ「お前本当に俺が勇者だと思うか!?ちがってたらシャレになんないぜ。」 ククリ「すごーく思うわ。違ってるなんてそんなことないと思うの。あたし、勇者様が来てくれるまでたくさん本で勉強したの。 さっきも勇者様、すっごく強くてカッコよくて…。だからあたしドンナニ怖くても勇者様と一緒なら平気!!」 ニケ「わっ…、わかったよ。」 傭兵「す、すみません、あなた方国王公認の勇者ですか?」 ニケ「どわぁ!いきなりなんだ!」 ククリ「そうよ。勇者様は勇者様なのよ!で、勇者様に何か御用?」 傭兵「よかった、まだタリム側からの接触は無いようですね。実は折り入って勇者殿にお願いがあるのです。」 ククリ「まかせておいて、どんな困難でも勇者様にかかればたちまち解決しちゃうんだから!」 ニケ「お、おいククリ、そんな安請け合いするなよ…。で、まあいいや。とりあえず話だけでも聞かせてもらおうかな。」 傭兵「はい、ある方の護衛任務です。スポンサーはちょっとおかしな方ですけど、今まで特に何も無くいい報酬が出ているので悪い話ではないでしょう。」 ニケ「要するに自衛の仕事ね。うーん、王様にもらった資金でも心許無いし先立つものはあるに越した事は無いかな?」 傭兵「そうですね。受けていただけるのでしたら勇者殿でしたらこのくらいの報酬額かと…」 ニケ「この勇者ニケにお任せください!」 ククリ「わー!さすが勇者様!」 傭兵「よかった!受けていただけるのですね。では案内します。こちらへどうぞ。」 インターミッションへ とまあ、こんな感じでどうでしょうか?
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現在出ている案です。 作るスレ 471 6話 図書館島探検編 明日菜、図書館で試験勉強。もちろん赤点をタイトロープなのは達登場。フェイトが赤点ぎりぎり、理由は漢字が読めない。木乃香、読むだけで賢くなれる魔法の本の話をする。 明日菜、魔法使いがいるのだから可能性はあると本探し決行。 行き止まりの空間にて、明日菜の魔法キャンセルにより、隠しドアを発見。 台座に本を発見。もしかしてあれかと勇んで駆け寄ろうとしたところ、無数のゴーレム出現。 ゴーレム「ゴーレムパンーチ」明日菜「ってビームじゃない!」戦闘開始。 戦闘終了 本を発見するも未知の言葉で解読不能。 超「やれやれあぶなかったね。さすがに未来の歴史書は見せられないね」 おまけ 明日菜「そうだいいこと考えた。なのはちゃんそのレイジングハート貸して」 なのは「いやでも・・・」 明日菜「貸して!」 なのは「・・・はい。」 なのは「あっ明日菜さんテストどーでした?」 明日菜「レイジングハート・・・英語で話しかけてくれるから・・・」 作るスレ 485 会話イベントのみなので、できれば図書館島探検編に混ぜて欲しい 図書館に草太がいて、『二つの世界の物語』のことを調べている。そして実はその話が異世界にしか存在しない御伽噺であることを赤ずきんから聞く 戦闘後に草太の家でいばら(今まで寝てた)から、異世界で行方不明になっていた賢者シルフィーヌが見つかったという報告を受ける。 また、その容姿が行方不明の草太の母とよく似ていることから草太が異世界へ行く決意をする 作るスレ 502-503 上記案に赤ずきん要素を混ぜた案 異世界よりいばら登場。報告があるといいつつ睡眠。 いばらがしょっちゅう居眠りしてるのは夜中ずっと起きてるから……だったかな 昼間なら寝てもいいのかよって気もするけど、そこら辺は不明 草太、「二つの世界の物語」を調べに図書館島へ。 試験も近いんだから試験勉強もしなさいと、世話を焼くりんご。 (と、なると日曜日になるのか?土曜でもいいか、いっそのこと試験勉強のための、金曜からの連休ということにするか) ネギ達の会話。魔法の本を探すことに。 ここいらへんはあらかた探したなと草太。 赤ずきん、向こうにも通路があるよと指差す。 草太、そっちは、上の学年の人や特別な許可がないとは入れないと言う。 でも、入っていく人いるよ。ちょっと頼んでくるね。ネギ一行と合流。 明日菜のマジックキャンセルで隠しドア発見。 台座に本。あれかもと駆け寄る赤ずきん。 赤ずきん世界の魔獣が出現。 おろおろするネギ一行。 赤ずきん組をどーしようか?さくら、スリープで寝かせれば・・・ とりあえず、ばれないようにうまく戦おうと相談してる最中。 だが、赤ずきんや白雪は周りを気にせず魔法を使う(二人ともあまり周りのことを気にしない性格ですし) 魔獣をぶっ飛ばす。 ネギ一行「…気にしなくてもいいみたいですね」 戦闘終了 台座にあった本は、絵本「二つの世界の物語」 ただし赤ずきんの世界の言葉。読める草太。(設定おかしいのならなしの方向で) 赤ずきん達、これは私達の世界の絵本だよと告げる。 どこで知ったのですかと問う白雪に、母から聞いたと、 ロケット・定期要れの母の写真を見せる。 賢者シルフィーヌにそっくりと告げる赤ずきん。 帰宅、いばら起床し、賢者シルフィーヌが見つかったことを報告。 あとアニメでは異世界ファンダベーレの本(物語)ってカード状なんですよね なのでクロウカードのように本型の入れ物の中にカードが入っていたとしてくれると原作好きとしてはうれしいです 使い方はカードを赤ずきんたちの持っているスイートフォンに入れることで読める(絵本の映像が立体映像のように浮かび上がる)という仕組み 赤ずきんが実際にやって見せて、浮かび上がった絵を見た草太が「この話を知っている」と言うようにすれば設定上は問題ないと思います まあ、草太達以前にもファンダベーレへ行った現実世界の人間もいますし、彼らが紙媒体に書き写したとすればいい気もしますが。どうせなら原作に近いほうがいいというわがままです。すみません 最後は草太が異世界へ行く決意をするところまでにすれば、楽に次に繋げられるのでそういう感じでおねがいします 557 次の6話図書館島探検編。 敵をザケンナーに変更することも可能ですな。図書館の途中で本やらに乗り移ったザケンナーそれを撃破。 ついでに赤ずきんの敵をザケンナー召喚(可能か?二つの物語の内容次第かな)。 元に戻った本棚、カード(本)、そのカード(本)は「二つの世界の物語」。
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現在出ている案です。 作るスレ 479 11話 闇の書覚醒編 ヴィータ「睨んでねーです」深夜、病院の屋上(は迷惑か?) 対峙するするヴォルケン四人となのは・フェイト・さくら・ユーノ・アルフ・ネギ達VS闇の書 ネギ・刹那・明日菜の連続攻撃にしたほうがいいな。さくらも、母との思い出に変えたほうがいいのかな? そうすれば劇で『闇』 ダーク &『光』 ライト が使用できるし。 明日菜「ちょっとネギ急ぎなさいよ。へろへろじゃない」ネギ「あれ?おかしいな全力で飛んでるんですけど」 ヴォルケン、現れたフェイトA(ネギま)に拘束される。フェイトB(ネギま)なのは達を拘束する。 闇の書を召喚。ヴィータを残し蒐集。クロウカード『幻』 イリュージョン (少し違うが)両フェイト(ネギま)、 なのは・フェイト(なのは)に姿を変える。はやて、召喚。闇の書覚醒へ。 なのは・フェイト・さくらVS闇の書 フェイトA「ごくろうね『鏡』 ミラー 」フェイトB姿を消す。ネギフェイト(ネギま)むかって攻撃。 ネギ「お前はあの時の」フェイト「『盾』 シールド 」明日菜、防御ごと切り払う。 フェイト、『幻』 イリュージョン が解け、超姿を現す。ネギ「超・・・さん」明日菜「どーして」 フェイト(なのは)『夢』 ドリーム (正確には『幻』 イリュージョン の能力だけど)によって取り込まれる。 さくら、「『闇』 ダーク &『光』 ライト 」によって取り込まれる。 575※上記シナリオ作者による改定案 第13話? まほろ学園祭最終日 闇の書覚醒 何もおきないまま、まほろ学園祭は最終日を迎える。 心からは楽しめないが、それなりに楽しむなのは達。 はやてが倒れる。以下wiki11話に続く。 キリヤ戦は独立させた話にして、戦闘したほうがいいのかな。 流れがいまいち悪い気がする。 告白阻止をなくして、キリヤ戦に変えたほうがいいのか・・・ 個人的告白阻止は気に入ってるんだけど。
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現在出ている案です。 作るスレ 481 12話 さよならは始まりの唄編 闇の書の覚醒が近いと悟ったクロウ・リードは、侵食暴走を避けるため、自害を決意する。 しかし、「闇の書」暴走システム「『無』 ナッシング 」を止める方法を思いつく。 ゆえに闇の書を追って転生することを決意する。 だが、稀代の魔術師とはいえ転生を完璧にコントロールすること不可能であり、「闇の書」の転生よりさらに300年後の世界に転生してしまう。 転生先の超 鈴音は、ほとんど魔力を持たない体であった。 そこで、呪紋回路をほどこし、超の科学技術と融合し生み出したカシオペアを使用し「闇の書」を追う。 (超 鈴音自身の意思も存在しており、了承の上)「『無』 ナッシング 」の封印方法 一度、「闇の書」が暴走すると、「『無』 ナッシング 」が起動すると、暴走を終えるまで、世界の破壊を終えるまで、 「『無』 ナッシング 」は他の機能の何よりも優先される。つまり転移も使用されない。 その暴走中を『時』 タイム によって永久にとどめておけば、暴走を食い止めることが出来る。 超、封印されていたクロウカード開放『時』 タイム を手に入れる。 千年に一度の世界樹の発光(魔力放出)を利用することによって、超の負担を軽減させる事が可能。 さらに『時』 タイム 発動の時間を稼ぐため、クロウカードに選ばれたさくらを鍛えることにする。 超、ネギ達に闇の書封印を手伝うことを提案。 ネギ達はやてを犠牲にしての方法に反発。すでにはやては「闇の書」に取り込まれ、自分の意思はない。 いわば脳死と同じ状態。それに一人の犠牲ですむなら安いと言う。 ネギ「それでもやはり・・・」 超「それなら賛同はしなくてもいいね。ただ邪魔はしないでほしいね」 (ここでバトルできるなぁー、もう一話伸びるなぁー) さくら、『闇』 ダーク &『光』 ライト を封印する。フェイト、家族の夢を打ち破る。 はやて「だけど、それはただの夢や」 リインフォース「表に出ている暴走プログラムによって、管理者プログラムなどが履行不可能。 一瞬でもとどめさせれことが出来れば、切り離すことが出来るんですが」 はやて、外の人たちに、一瞬でいい、その子を止めてほしいという。(うっ、どーやってそとにきこえるようにしたのだろう?) 超「まだ意思がある!?」 ネギ「ひとつ根拠が崩れましたね。やはり犠牲にしての解決はこれ以上見たくないです」 超「もしかしたら・・・」超&ネギたち、なのは達と合流。超小難しいことを羅列。 なのは「えっ・・・と???」 ユーノ「つまり魔力ダメージを全力全開で叩き込めということだよ」 なのは「さすがユーノ君わかりやすい」 リインフォース「暴走プログラム切り離しに成功しました」はやて「おいで私の騎士達」 さくら・フェイト帰還する。 はやて帰還する。 作るスレ 526-528 超=クロウ=クロノの役目のところで修学旅行編で使った『おわるせかい』が凍結呪文のため、 エターナルコフィンの代役なら超は火炎系の魔法を使っていたので、凍結作業はエヴァの『こおるせかい』のが合ってると思われます。 こおるせかいの呪文はきちんと単行本にのってるよ、パターン別なのでわかりにくいけど 作るスレ 486 闇の書戦を第3部へ回す場合、こちらの展開のほうがいいかと思われます。 ●イルクーボ戦 倒した幹部達から手に入れたプリズムスト-ンをイルクーボが奪い返す が、石の力に耐えられず敗北
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現在出ている案です。 作るスレ 89,91 9話 異世界チーム、大人数での旅のため、文句言うやつ続出。主にルイズが、ギップルのテントに。 と、そこへゼロスが通りかかる。タリスマンを購入。 ゼル達のアジトにて。神像はどこか、リナへの尋問(神像はガウリイに渡してある。) リナとゾルフの不毛な口ゲンカとか卵を産めとか色々ありつつも一向に口が割れずとりあえずその場は解散に。 夜、ゼルがリナを連れてアジトを脱出。レゾから何とか逃げ切りガウリイ等と合流。ゼルからきりなしの塔についての情報をゲット。 ついでに不死鳥の剣ウィングクリスもきりなしの塔にあるという情報ゲット。(ゼル達のアジトをネコジタ谷ってことにしておくといいかもしれない。) きりなしの塔にて吸血鬼(にんじんフレアアロー)と遭遇。 叩きのめしたあと、ニケが勇者のカンを働かせ、ここより先にもうひとつの塔があるんだとぬかす。 リナもそれに同意し、全員そろって本物のきりなしの塔へ。
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2話 ガウリイ(以下ガウ)「・・・しかしリナよ、なんで話を聞く気になんぞなったんだ?」 リナ「金になるって話だからよ。…ま、理由はそれだけじゃないけどね。どっちにしたって当てにしてた金貨は稼げなかったから仕事の話はありがたいわよ。それともガウリイはまた盗賊狩りした方がよかった?」 ガウ「良くは無いさ。・・・けど、なんかお前さんと一緒に旅なんぞしてたら、なんか長生きできんような気がするなぁ・・・オレ・・・。」 リナ「あたしもそう思う。」 ガウ「ところで腕利きのボディーガードを探してるって言ってたけど、そのスポンサーのタリムさんは何かヤバイ奴にでも狙われてるのか?」 傭兵「いや、俺ももう1週間ほど雇われてるが屋敷の警護ばっかりでヤバイ奴どころか襲撃すら1回も無いな。俺はスポンサーから詳しい話は聞かされてないが、こんなにおいしい仕事は無ぇよ。今回も腕利きを探して来いとは言われたが、よっぽど警戒心の強い人なのかね?」 リナ「…そうでも無いみたいよ。誰か、…見ているわね。あたし達を。」 ガウ「なんだ、お前も感じたか。」 傭兵「…!? ど、どこだ? 敵か!?」 リナ「出てきなさい。わざとあたし達に気づかれたんでしょう?」 ???&??「・・・・・・・・・。」 リナ「あれは…。」 ガウ「魔族…か。」 ???「タリムの客か。この仕事、受ける気でいるのか? …やめておけ、長生きしたいのであればな。」 ??「我らが言葉に耳を傾けるもよし、逆らうもまたよし。何となれば、そは汝らの選んだ生き方なれば。」 リナ「何言ってんのよ! あなた達にどうこう言われる筋合いは無いわ! さっきの城でのデーモン騒ぎ、あれはあんた達の仕業なの?」 ???「・・・・・・・・・・・・。」 リナ「なんとか言いなさいよ。あんな下級デーモンなんかであたし達をどうこう出来るとでも思ってたのかも知れないけど、とんだ見当違いだったわね。そんな奴に長生きしたかったらやめろなんて言われても説得力無いわよ。」 ??「…どうします、セイグラム様。あのように言われていますが…。」 セイグラム(以下セイ)「構うな、ギオ。我等に与えられた任は警告を与えることのみ。それを果たせばそれでよい。」 ギオ「わかりました。…ともかく、この件からは手を引け。わかったな。」 セイ「確かに伝えたぞ。」 リナ「ほほー、このリナ様にケンカを売るとは、いい度胸してるじゃない。」 ガウ「ホントお前さんといると長生き出来る気がしないよ…。で、話を聞くもう一つの理由ってのはこれか。」 リナ「ええそうよ。お城の件だけなら話を蹴ってもよかったけど、直々にケンカ売りに来たんだもの。ここで退いたら、魔族にびびって逃げたことになるもん。受けましょう、この仕事。」 傭兵「ほ、本気か? お前ら…。魔族なんか出てきて無事に済むはずが無いだろ! 話が違うぜ!」 リナ「あら、怖気づいたんなら今のうちに仕事降りたら? それも利口だと思うわよ。」 ―タリム邸― 傭兵「ミスター、腕利きを連れてきました。では、私は失礼します・・・。」 リナ(あーあ、今更逃げられるか!とか強がっちゃって) タリム「ようこそお二人とも、ワシがこのコーダイで魔道士協会の副評議長をやっておるタリムじゃ。」 リナ「はじめまして、ミスター・タリム。リナ=インバースです。」 ガウ「俺はこいつの一応保護者をやってる流れの傭兵のガウリイ=ガブリエフです。」 タリム「よろしく頼む。早速仕事の話で悪いがの、2人にはワシのボデーガードと調査を頼みたいんじゃ。」 リナ「調査…ですか?」 タリム「うむ。お嬢ちゃん達の腕を見込んで頼むんじゃが、調査してもらいたいのはこの街の魔道士協会の評議長『白のハルシフォム』と、もう一人の副評議長『青のデイミア』じゃ。」 リナ「この街の魔道士協会トップ2人を調べろだなんて、穏やかな話じゃないわね。」 タリム「うむ。お嬢ちゃんも魔道士なら分かると思うが、あの2人の魔道士としての研究テーマが『生命』での。まぁデイミアの奴は厳密には違うんじゃが、似た様な研究をしておって評議長に重宝されておったんじゃ。」 リナ「『生命』ってこういった話を振られる時点でキナ臭いわね。」 タリム「鋭いの、その通りじゃ。他の傭兵の者には言ってないんじゃが連中『生命の探求』なんぞをしておっての、まぁ老化を防ぐ健康法魔法見たいなもんの開発やらならワシも警戒しなかったがの。実際にそういった魔法も開発しておったしな。ほれ、バーニングフィンガーアタック!」 ガウ「おお~、体が温かくなってきて肩こりに効くー。」 リナ「名前と効果のギャップが酷いわね。」 タリム「それもデイミアの奴のセンスじゃよ。あやつはの、ちいとおかしいんじゃよ、ここがな。」 リナ「はあ。」 タリム「あやつは魔道士の本分のはずの何かの探究を、遊びか何かのように考えておる。…と、話がそれたの。そして大っぴらには言えんが連中恐らくは『不死の探究』もしておった。…特に評議長の方がの。」 リナ「それって…!」 ガウ「よく悪い奴とかがやりたがる不老不死ってやつか?」 タリム「歯に衣着せぬ言い方をすればそうじゃ。デイミアも似たような研究をしておったから利用しておったんじゃろ。ワシがそのことに気づいのはこの街で妙な失踪事件が連続していての…。もしやとは思ったんじゃが…。ワシが気づくのが遅くて、研究が完成に近づいて実験段階に入ったのかもしれん。魔道士協会の評議長ともなればコーダイ王への発言権も強い事を利用して好き放題やりおって…。」 リナ「………。ここの屋敷に来る途中、2匹の魔族にこの仕事を降りるように警告されました。あの魔族は恐らく…。」 タリム「評議長の手の者か。永遠の命の探究の一端で呼び出したのかもしれん。だが、2体というのが気になるの。もしや、1体は…。」 リナ「デイミアの僕ですか。」 タリム「可能性は高いじゃろう。…危ない橋になってきたがこの話、受けてはもらえんだろうかの?無論報酬は弾む。」 リナ「あたし達も望むところです。報酬がいいのも勿論ですけど、ここまで話を聞いちゃった上に何より売られたケンカを買わなきゃリナ=インバースの名に傷がつくってもんよ!」 ガウ「…まーたお前は俺の意見も聞かずに。」 リナ「何よガウリイ、じゃああなたこのまま街の人達がどれだけ不死の実験で誘拐されちゃってもいいとか思ってるわけ?」 ガウ「誰も受けないとは言ってないだろ? 俺もここまで聞いちゃ黙っていられないぜ。」 タリム「契約成立じゃな。では、さっそくで悪いがデイミアの屋敷の調査に行っては貰えんかの?」 リナ「ええ、任せておいてください。ガウリイ! 行くわよ。」 ガウ「おう!」 ニケ「あ~もうすっかり夜じゃんかよ。あのオッサンは意味分かんないし。勇者初仕事も楽じゃないなー。」 ククリ「♪~♪~勇者様とはっつしっごとー~♪」 ニケ「…あのなあククリ、いきなり『あのひきがえるめ! 評議長の研究が完成したから取り入ろうとして私を殺すつもりに違いない! …そうとも、…そうとも! ひははっ! 私にははじめからわかっていたんだ!』とか叫びだしてマジで怖かったんだけどお前何も思わなかったの?」 ククリ「たしかにあたしもあのおじさんこわかったけど、勇者様と一緒なら平気!」 ニケ「あーはいはいそうでしたね。…まぁ俺もこれだけお金もらったから文句はないけどさ。いきなり『早くタリムのところに行ってあのひきがえるをやっつけてきてくれ! 勇者なんだろ!』だもんなぁ…。」 ククリ「あ! ねぇ勇者様、あれじゃない? でっかいお屋敷って。」 ニケ「そうみたいだけど、…なんか様子が変じゃないか? それになんか生臭い臭いがする。」 ククリ「見て! 勇者様! 人がたおれてる!」 ニケ「お、おい! だいじょうぶですか!?」 傭兵「あ…、なんでこんなところに子供が…ガフッ! はやく…逃げなさい……、もうこの屋敷に生きている…、人間は…。ミスタ・タリムも…連れていかれた……。白い半分の仮面をつけた…手の長い、黒い塊が…!」 ニケ「しゃべらないでください! 人を呼んできます!…ククリ、人に知らせたらすぐに俺たちも戻るぞ。やな予感がする。」 ククリ「はい、勇者様! ごめんなさい、あたし怪我を治す魔法とか使えなくて…。」 ニケ「ククリ、急ぐぞ!(俺達、こんなシリアスやるようなキャラじゃないんだけどなぁ…)」 リナ「ガウリイ! 急いで! ミスター・タリムが心配だわ。」 ガウ「おう!」 リナ「まさかデイミアがあんなことになっているなんて! …ってあの子達は。」 ニケ「あ、あれ? あなた達はお城で会った…」 リナ「リナよ、あなた達どうしてこんなところに?」 ニケ「それが、あのあとこの街の副評議長とかいうデイミアってへんなおっさんに雇われたんです。で、タリムが自分を殺しに来るはずだからやっつけに行ってくれって…。」 リナ「あたし達と同じだけどあなた達はデイミアに雇われていたのね。あたし達はタリム側だけど、ってことはあなた達今タリム邸から来たのよね?何が起きていたの?」 ニケ「…俺達がついたころには全滅していました。息のある人もいたので周りの人に知らせて引き返していたところです。タリムさんも長い腕の白仮面を付けた黒い塊に連れ去られたそうです。」 リナ「こっちと同じね。私たちも今デイミアの屋敷に行っていた所よ。あなた達もう、あそこへは戻らない方がいいわ。こっちはセイグラムとかいう魔族が出てきてデイミアを…」 ニケ「そうですか…。」 リナ(この子達にあんな闇の呪法『屍肉呪法』をかけられたデイミアはとても見せられないわ。かつて英断王として名高かったガリア国のディルス2世がかけられたとされる伝説の呪術。 まさかこの目で見ることになるとは思わなかったわ。…もう2度と見たくは無いけど。) ガウ「それにしても話が食い違ってないか? どっちも相手は評議長と繋がってるはずだって…。」 リナ「ええ、それにこうして両陣営が潰された以上、答えは自然に出てくるわね。2匹の魔族の飼い主で黒幕は…。」 ??「そう、白のハルシフォムだ。」 リナ「あんたは?」 カヤ「カヤという城の神官じゃ。コーダイ王の密命により魔道士協会のトップを調査していたものだ。」 ククリ「このおじさん顔が怖いよー勇者様―!」 ニケ「だー! 今はそう言う場面じゃないから我慢しろー!」 カヤ「ゴ、ゴホン。そう察しのと通りこの事件の黒幕はハルシフォムじゃ。それに知っての通り2匹の魔族を連れておりワシでは全く歯が立たん。見たところお前たちは城のデーモンを退治した猛者と勇者。奴の屋敷まで案内するからワシの代わりに倒してくれはせんか?」 リナ「そうね、ここまで来た以上あとには引けないわ。ニケ君とククリちゃん、また共同戦線と行きましょうか。」 ニケ「はい!」 ククリ「勇者様と一緒にあんなことした悪い奴をやっつけるのね? ククリも頑張る!」 ガウ「いざとなったら俺がまとめて守ってやるから安心しな。」 リナ「決まりね。じゃあカヤさん、ハルシフォムの屋敷まで案内して頂戴。」 カヤ「ああ、ついてきなさい。」(ニヤリ) カヤ「この裏口からなら気付かれることなく侵入することができるだろう。」 ガウ「サンキュー! 怖い顔の神官さん。」 カヤ「では、私はここまでだ。お前達が評議長の陰謀を止めてくれることを願っているぞ。」 ニケ「ここからは俺達だけですね。…やっぱ俺達帰ってもいいですか?」 ククリ「ダメよ、勇者様。ククリだって怖いけど悪い人をやっつけるの勇者様のお仕事よ。」 ニケ「お前本当にわかってんのか? 魔族がいるって話じゃんか。俺そんなのと戦えないよ…」 リナ「確かに、魔族はこの前のデーモン達と違って精神が本体だから剣みたいな物理攻撃じゃまったく効果がないわ。もし、出会ったら私とその子の魔法が主軸になるからガウリイは私、ニケ君は無理せずその子をを守ってあげてね。ガウリイ、頼んだわよ。いくらあなたが凄腕の剣士だからと言っても剣が効かないんじゃどうしようもないんだからね。」 ガウ「まかせておけ、これでも一応お前の保護者だからな。」 リナ「じゃあ中に入るわよ。」 リナ「ここにある隠し扉が怪しいわね。ガウリイ、ちょっとこれ斬れない?」 ガウ「ちょっと狭いな。斬れんことはないと思うが…」 ニケ「ああ、それなら俺に任せてください。ここをちょちょいと。開きましたよ。」 リナ「あなた便利な特技持ってるわね。勇者より盗賊の素質の方があるかもしれないわよ?」 ニケ「あ、あははは…」 ククリ「なんかいっぱい並んでるけど暗くてよく見えないわ。」 リナ「…誰もいないみたいね。よし、ライティング! って、…なっ!」 ニケ「な、なんだよこれ!」 ククリ「勇者様―!」 リナ「…おそらく、実験で作った合成獣ね。命の強いもの同士をかけ合わせたりしたのね。」 ???「おお、お嬢ちゃんじゃないか。よくここがわかったの。」 リナ「その声は…って、!!!」 ガウ「どうした? リ………」 ???「まあ…驚くのも無理のないことじゃわな…。」 ニケ「うわ! ククリ、見るな! な、なんだよこれ…」 タリム「こんな姿ですまんの。だいぶ見栄えは変わってしまったが、間違いなくわしが紫のタリム本人じゃよ。」 ガウ「ず、ずいぶんと…変わっちゃいましたね…。」 タリム「うむ、実はお嬢ちゃん達が出たすぐ後にわしの屋敷に魔族がやってきての誘拐されて気づけばこの通りじゃ。恐らくデイミアの奴も似たような事になっておったじゃろう。」 リナ(こくこく。) タリム「あの2匹の魔族は両方ともアレの僕じゃった。そしてもっと最悪なことに、アレはすでに仮初の不死を手に入れておった。」 リナ「そ、それって…」 タリム「うむ、魔族との契約じゃ。」 ガウ「じゃあもう評議長とやらを倒すことは出来ないってことか?」 タリム「いや、方法はある。竜破斬クラスの呪文で契約している魔族を倒すことも可能じゃが、この街中でそんなものは使えん。だが、魔族との契約の証しである『契約の石』を破壊すれば不死で失くすこともできる。」 リナ「契約の石か、マズイわね。石とは言うものの、決まった形はしていないと聞いたことがあるわ。」 タリム「さすがによく知っておるな。じゃが、わしには2つ心当たりがある。1つはこの先の廊下の両脇にあるガーゴイル像が加えている玉。評議長は以前わしにこれは大切な物だと見せびらかしておった。そして、もうひとつは当たっておれば正に盲点なんじゃが…、よけるんじゃ! お嬢ちゃん!」 ドガーーン!! リナ「タリムさん! く、誰こんなことするのは!」 ハルシフォム(以下ハル)「いやー、外れてしまいましたね、はっはっは…その試験サンプルが余計な事を言わなければちゃんと当たっていたでしょうにね! そうそう初めまして、私がコーダイ魔道士協会評議長のハルシフォムと申します。ああ、あなた方のお名前は結構ですよ。すぐにお別れになりますので。」 リナ「あんたが黒幕ってわけね。いきなり不意打ちなんて不死って聞いた割にセコイ真似するのね。」 ハル「では試してみますか? どうぞ、攻撃してきて下さい。」 リナ「言われなくても! ガウリイ! 炎の矢よ!」 ガウ「はあっ!」 SE ガウ「ちくしょう! 確かに斬ったのに本当に死なねえぞ、あいつ!」 ニケ「不味いですよ! ここは逃げましょう!」 リナ「そうね! 一旦引いて契約の石を探すわよ!」 ハル「させると思いますか?」 リナ「させてもらうわよ! 振動弾!×2」 SE ククリ「すごい魔法…」 リナ「感心してる場合じゃないわよ! これで時間は稼げるはず!今のうちに逃げるわよ!」 戦闘マップ ガウ「廊下に出たぞ! リナ、もしかしてあれじゃないか? さっき言ってた像の加えてる玉って。」 リナ「恐らくこれね。よし、みんな! これ片っぱしからぶっ壊すわよ!」 ニケ「うわーーー! さっきの合成獣の群れが追ってきたー!」 リナ「ち、きっと戻ってあのカプセルの中の合成獣を放ってるのね。無理に戦う必要はないわ! 像を壊して!」 勝利条件 像の破壊 敗北条件 仲間の戦闘不能 2ターン経過ぐらい ククリ「勇者様! なんか真っ黒くて手の長い人が追ってくるー!」 ギオ「どこへ行くのかな…血相変えて。」 リナ「足止め、ってやつね? ギオ=ガイアさん。」 ギオ「いいや、足止めではない、始末よ」 リナ「みんな! あれには構わないで! さっきも言ったけど剣じゃ攻撃が通らないわよ!」 ニケ、ギオへ攻撃時の攻撃後 ニケ「うわ、やっぱり効かねー!」 リナ「何してるの! 早く像を壊して!」 ガウリイ、ギオへ攻撃時の攻撃後 ギオ「無駄だ、我ら魔族に剣など通じぬ。」 ガウ「ああ、確認させてもらった。」(これはいよいよアレの出番かも知れんな…) 像全数破壊後 リナ「これでどう!? 契約の石は壊したわよ!」 ギオ「? 何を勘違いしているかは知らないがそれは契約の石などではないぞ。不死の研究の記録されたメモリーオーブだそうだ。まあ我は関せぬが…」 ニケ「そんな…、どうすればいいんだよ…」 ギオ「どうするもない。これでお前は死ぬのだからな!」 ククリ「勇者様危ない!」 ガウ「させるかよ! 光よぉ!」 ??(ほう、これは珍しいものをもっておるな) ギオ「ごわああああああ! 馬鹿な!? 光の剣だと!? 聞いておらんぞ! そんな話は!」 リナ「隙アリ! 烈閃槍!」 ギオ「がぅあぁぁぁっ!」 ハル「そこまでです。」 敵増援 ハルシフォム、セイグラム リナ「ちぃ、ハルシフォムにセイグラム! 追いつかれたか…。」 ハル「光の剣…ですか、ですがそれでも不死の私を倒すことなどできはしない。」 リナ「ちょうどよかったわ。セイグラム、確かあなたを倒してもハルシフォムの不死はうしなわれるんだったわね。」 セイ「我を滅ぼすことができれば…な。」 ハル「セイグラム、お前はそこで見物でもしているがいい。」 セイ「御意に。」 リナ「やるしかないか…! ガウリイ!あなたそんな隠し玉持ってたんだから頼りにするわよ!」 ガウ「おう! まかせろ!」 リナ(とは言ったものの、何か手を打たなければ不味いわね。) 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 味方の戦闘不能 1ターン経過後 ガウ「やっぱり光の剣でもダメか!」 ニケ「俺の短剣も入るけどちっとも効いてないよ…」 ガウ「リナ! どうにかならないのか!」 リナ(やっぱりセイグラムを何とかしないと駄目なんだろうけど、迂闊に手を出したら逃げられちゃう。そうしたら本当に倒す手がなくなっちゃう…) ククリ「勇者様たちを助けなきゃ…、でもどうしたら…。…1回も成功したことないけど、あの魔法陣書いてみよう! ええーい!」 長い声のネコ「オアーーーーーーーーーーーー」 リナ「と、突然何!? ああー、なんか気が抜けるわー。」 ニケ「なんて間の抜けた声…、ククリこれってどんな魔法…。」 セイ&ギオ「ぐあああああああああああ!!」 ハル「どうした! セイグラム!」 リナ「なんか効いてるし…。どうもあの猫がいる間は魔法も出ないみたいだし…。なんか力が抜けて動けないわ…。もういいわ、あれしまって。」 ククリ「そんなことできないよ~っ。あっ勇者様! 勇者様は平気だ、普段から気が抜けてるから。」 ガウ「あのー、なんか俺も平気なんだけど…。」 リナ「脳みそクラゲにも効果は無いみたいね…。」 ニケ「行くぞ魔族! どうせ効かないならその仮面だけでも砕いてやる! はあ!」 SEパリーン! 長い声のネコ消滅 セイ「がああああああああ! 我が…、我が契約の石が…!」 リナ「えっ! あれが!? ラッキー! でかした勇者様!」 ハル「ば、馬鹿な! クッ、かくなる上は!」 ギオ「うっ、くっ、あのネコめ! む、ハルシフォム殿、何を…! ぐわあああああああ!」 リナ「う、嘘でしょ? 魔族を…喰ってる…!」 ハル「く、くふふふふ。まさか契約の石を砕かれるとは思わなかったぞ…。だが、これで不死とはいかんが近付いたはず…。セイグラム、倒せ! そいつらを!」 リナ「何言ってるのよ! 不死じゃなくなったんならもうこっちのモノよ!」 ガウ「おう!」 ニケ「あっちの人なら剣は効く、よし、俺も! ククリ! 俺達もやるぞ!」 ククリ「はい! 勇者様」 勝利条件 ハルシフォムの撃墜 敗北条件 味方の戦闘不能 ハルシフォム撃墜 ハル「ぐわああああ! くそ!ならばその小娘だけでも…!」 ニケ「危ない! ククリ! よけ…!」 カヤ出現、ハルシフォムに攻撃 ハル「ぐわあああああああああああああああ!!!!!」 セイ「あ、あなたは!?」 カヤ「もう、お前らは用済みだ。お前も消えろ。」 カヤ、セイグラムに攻撃 セイ「ごあああああ! ぐ、いつか…必ず……!」 セイグラム撤退 カヤ「逃げられたか。まあいい。それよりも、」 ククリ「ひ、!」 カヤ「貴様ミグミグ族のグルグル使いだな?」 リナ「! …グルグル使い。」 ニケ「そんなことよりあんた何モンだ!? お城の神官じゃ無かったのかよ!」 カヤ「ふむ、面白いものを見せてもらった代わりに教えてやろう。ワシは神官は神官だが神に仕えている神官ではない。」 ガウ「…みんな気をつけろ、このジイサンさっきまでと違うぞ!」 カヤ「わしが仕えているのは赤眼の魔王シャブラニグドゥ様、そして私は冥神官カヤ。それがワシだ。」 ニケ「ま、魔王!? な、何言ってんだこいつ…! ……? リナさん?」 リナ「ありえないわ…。なんでそんな奴がここにいるのよ!」 カヤ「元々城の神官として潜り込んでいたんじゃがな、勇者募集を国王にさせ、まとめて葬ってやろうと思ってな。」 ガウ「城でデーモンを召喚したのはあんたか!」 カヤ「そうだ、だがそこで面白いものを見つけてな。そう、お前だグルグル使い。」 ククリ「そんなこと言われても…。」 カヤ「まさかまだ生き残りがいたとは思わなかったぞ、お前の一族には降魔戦争での借りがあるからな。」 リナ「この子には関係ないじゃないの!」 カヤ「これはわしのプライドの問題だ。グルグル使い、貴様とはいつか決着をつけてやる。だが、今とは言わん。もっと成長してワシを楽しませてくれる様になるまで今回はこれで退いてやろう。」 ガウ「偉そうに! 今ここで倒して…」 リナ「ガウリイダメ! 手を出さないで!」 ガウ「リナ…。」 カヤ「利口な相方がいて良かったな光の剣の末裔。では、また会おう。グルグル使い。」 カヤ撤退 リナ「………ふう。行ってくれたか。」 会話パートへ 街道 リナ「しかし、とんでもないことになっちゃったわね・・・。」 ガウ「あのじいさんが実は魔族だったことか? それともこの子らが勇者だったって事がか?」 リナ「両方ともよ。あのカヤとかいう魔族、自分のことを冥神官とか言ってたわ。魔王の5人の腹心である冥王の直属の魔族ってことね。あのセイグラムやギオを取り込んだハルシフォムをまるで自分の周りに集ってる羽虫ん様にあしらっていたわ。とてもじゃないけど、私達ぐらいでどうこうできる相手じゃないわ。」 ニケ「それもそうなんだけど、俺ってもしかしてあんな奴らと戦っていかなきゃならないの…?」 リナ「そうね。あのカヤみたいな奴はそうそう出くわさないでしょうけど、セイグラムやギオクラスの魔族とならやりあう確立は高いんじゃないかしら。」 ニケ「やりあう…たってあいつら剣が効かないんですけど…、頼みのククリのグルグルはいつ失敗するか分からないし…。」 ククリ「ごめんなさい勇者様…。(涙目)」 ニケ「いやいやいや、責めてないって!今回だってククリの魔法があったから勝てたわけだし。」 ガウ「おー、あのなんか間の抜けたネコだよな? 俺とニケはなんとも無かったけどリナ達や魔族の連中なんてえらい苦しんでたよな?」 リナ「あなた達みたいな普段から気の抜けた奴には効果無いみたいね。でも精神に作用する魔法なせいか魔族には絶大な効果だったわ。そしてそれが失われたと言われる伝説の魔法、グルグルだってんだから私も驚いたわ。」 ククリ「ククリはミグミグ族なんだ、っておばあちゃんが言ってた。ミグミグ族の生き残りっていう人が赤ちゃんのククリをおばあちゃんに預けていなくなっちゃったみたいだけど、ククリがミグミグ族でグルグルを使えるのは誰にも言っちゃいけないって言われてたの。」 リナ「ミグミグ族の生き残りがいるって話になったら大変なことになるでしょうからね。」 ククリ「ククリはちっちゃい頃からおばあちゃんに勇者様の事を聞かされてきたの。いつか勇者がククリを迎えに来てくれる、そうしたらククリは勇者様と一緒に村を出なさいって。」 ニケ「で、そこに俺が来たと…。」 ククリ「そうなの! だから勇者様は本当に勇者様なの!」 ニケ「ククリ、そうは言うけどな。俺なんて小さい頃から親父に勇者になれ~なんて鍛えられて村から出てきたただの人間だぜ? 特別な力なんて何にも無いし。」 ククリ「でも勇者様はお城でおっきな剣を引いて勇者様って認めてもらえたじゃない!」 ニケ「あー、あのピカピカ光った剣な。なんかちょっと胡散臭い気もするけど…。光の剣って言えば俺よりもガウリイさんの方が勇者っぽいような・・・。」 リナ「そうよガウリイ! なんであなたがあんなもの持ってたのよ!?」 ガウ「ああ、これはオレの家に代々伝わる大事な家宝の剣なんだ。」 リナ「その剣ちょーだいっ!」 ガウ「はぁっ!?」 リナ「ねーっ、お願いっ! タダでなんてあつかましいーことは言わないわ。五百! 五百でそれ売って!」 ガウ「あーのーなー! …全く、どこの世界に『光の剣』をそんな値段で売り渡すバカがいるってんだ…。」 リナ「ここの世界。」 ガウ「だめなものはだめ。値段の問題じゃないぜ。」 リナ「まあいいわ。あなたが光の剣を譲ってくれる気になるまで、あなたの追っかけをやらせてもらいますからね。」 ガウ「まぁ、俺としても一応お前の保護者をやってる身だし、お前さんがそれで無茶をやめてくれればいいんだけどな。お前さん達はどうするんだ?」 ニケ「…本当はあんなおっかない奴らが出てくるんじゃ帰りたいけど、そうもいかないでしょ。」 リナ「そうね、もし勇者としての使命を放棄して村に帰っても、今日の感じじゃまたあなた達の前に現れるでしょうね。」 ニケ「俺、自分の出来るところまでやってみます。あんな怖い顔のじいさんにずっと狙われてたんじゃ敵いませんし、なにより 勇 者 ですから!」 ククリ「さすが勇者様―! かっこいいー!」 リナ「あら、じゃあこのまま旅に出ていくのね。行先はわかっているの?」 ニケ「王様には、シュギ村を目指してからきりなしの塔のあるネコジタ谷に向かえって言われたのでとりあえずシュギ村に行こうと思います。」 ガウ「………んんーっ、こんな子供2人での旅なんて危なっかしくていけないなー。よし! 俺がお前たち2人の保護者になってやる。」 ニケ「え? それって…」 ガウ「なーに、こんなじゃじゃ馬の跳ねっ返りも面倒見てやってるんだ。なんてこたないよ。それでいいか?リナ?」 リナ「ま、あんたの追っかけやるっていった手前、しょうがないわね。それに、勇者様が魔王を倒す前にやられちゃっても困るしね? ニケ君。」 ニケ「じゃあ一緒に来てもらえるんですか!?」 ククリ「わーい! 勇者様のパーティー結成なのー!」 リナ「ま、あたしとしてもここまで噛んで後は知らんぷりってのも後味悪いわね。と、言うことで次の目的地のシュギ村へ出発しましょうか!」 インターミッションへ